あなたは、

自分の商品のペルソナ
(=たった一人の理想のお客様)を
どのように考えていますか?
 
 
 
ビジネス用の漫画をつくる時、
まず主人公を考えます。
 
主人公=商品のペルソナ!
 
 
だから、
お客様にヒアリングをするとき、
ペルソナを明確にしていきますが、
 
3つのアプローチがあります。
 
 
 
1つ目は、
実在の人物から連想
していくこと。
 
これは一番やりやすい方法です。
 
実際のお客様や過去の自分など。
 
その人がどんな人で
どんな悩みをもっていて
なぜその人の役に立ちたいのか
その人がどうなれるのか
 
イメージを膨らませていきます。
 
 
以前出版セミナーで聴いたのですが
 
雑誌『anan』をつくるとき、
ペルソナは
編集長の近所のお姉さん
だったそうで、
 
そのたった一人の女性が
求める情報、喜ぶ雑誌として作って
人気雑誌になったのだとか。
 
実際の人物だと
具体的に何が欲しいか
イメージしやすいですよね^^
 
 
 
 
 
そして2つ目は、
「こんな風にできたら最高!」
という理想のイメージから連想
していくこと。
 
 
イメージ力の強い方、
理想の状態をイメージして
ワクワクする方にはおすすめです。
 
ビジュアルから連想することで
すごく盛り上がってくる方も
いらっしゃいます。
 
 
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そして3つ目は、
人が求めているもの
から人物を連想すること
 
クリストファー・ボグラー 
デイビッド・マッケナ著の
『物語の法則
~強い物語とキャラを作れる
ハリウッド式創作術~』
では、こんな事が書かれていました。
 
 
物語を考える時、
「求めるもの」が大事
 
人々は何を求めているんだろう?
という求めているリストを作る。
 
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(↓本より引用)
誰かが何かを求め、
手に入れるために動き出すまでは、
物語は始まらない。
 
”求めるもの”を持つ
キャラクターがいれば、
 
物語にすぐ使える
アドバンテージとなる
 
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ビジネスに置き換えると、
ペルソナを考えようとして、
性別や年齢や職業など
条件的なものから考えて
煮詰まりがちな方は、
 
 
求めるものをたくさん書き出して
そこから人物像をイメージする
良いと想います。
 
 
 
良かったら
参考にしてみて下さいね!^^
 
 
 
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↓ぜひ読んでみて下さいね^^
 
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ぜひこれを読んで、

あなたの伝える力を10倍に

してください^^

最後までご覧頂き、
ありがとうございました!!
 
 
では、また!

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