こんにちは!
まんがマーケッターのありす智子です。
前回は、
◉専門性が高いと正しく難しく伝えがち
◉専門的な内容を分かりやすく伝える事例
などについて描きました。
今回は、そのような
言葉で伝えにくいことを
マンガで分かりやすくした
5つのパターンと事例をご紹介しますね!
1、難しい知識をストーリーで伝える
例えば税理士や司法書士など
士業のお仕事は、
どうしても専門用語が多くなるし
「なんだか難しそう…」と
とっつきにくいですよね。
そんな時は↓こんな風にマンガで分かりやすくできます。
2、体の中で起こることを抽象的なイメージで伝える
筋肉や内臓の話など、
体の中で起こることや
臓器の機能などについては
「話を聞いても分からない…」となりがち。
だけど、
マンガ『はたらく細胞』のように
擬人化されたりすると
白血球の働きがイメージできますよね。
そのように
擬人化と抽象化でイメージを伝えたのがこちら。
3、心の中など目に見えない変化をマンガで表現
ネガティブな人が
前向きになったなどの
内面の変化は、
言葉で伝えると
なんとなく分かったような分からないような内容になりがち。
マンガ的な表現をすると
雰囲気なども分かりやすく伝えられます。
4、キャラクターで表現
タイプ分けや診断など
好きな人が多いですよね。
タイプも言葉だけでなく
キャラクターを作ると
よりイメージが湧きやすくなります。
5、自分のストーリーをマンガに
「この自己紹介、何度もしてるなー」
「自分のことをわかってもらうのに時間がかかる」
という場合。
マンガにしておくと
長い時間をかけずにパッと伝えられます。
「あ、自分の仕事で、ここをマンガにしたら良いかも?」
ということはありましたか?^^
次は、
心を動かすストーリーの力について描きますね!
では、また!