こんにちは。
ありす智子です。

人生を変えた1冊。

そんな本ってありますか?

 

私はたくさんあるのですが、
その中で最初の1冊が
神田昌典さんの『あなたの会社が90日で儲かる』でした。

 

あまりにも有名な本ですよね〜!

 

「あのピンク本ですか!」

「私もあれがきっかけで…!」

と何度ビジネス交流会で握手とかしたことか!^^

 

 

この本を読んだ当時、
入社2年目くらいで
会社の中国茶部門で
楽天市場のショップを
運営していたのですが、

 

楽天の三木谷社長から
確か突然メルマガが届いて
その中でこの本が紹介されていたのです。
(メルマガは3回くらいで終わって確か幻のメルマガになった…^^;)

 

何か惹かれるものがあり
このピンクの本を購入。

 

新幹線の三島〜東京駅の
1時間で一気に読んで
見える世界が全く変わったという体験をし、

 

その日のうちに神田先生の実践会に申し込み
(後先考えずに月額5万円…^^;)
マーケティングを学び始め

仕事でもどんどん取り入れて
ビジネスってめっちゃ面白い!と
なったという。

 

 

私の中で
ビジネスというものに
何か火が灯った出来事でした。

 

 

そんな神田昌典さんが
最近、著者25周年LIVEをされて

 

小冊子
『小予算で優良顧客が集まる画期的ノウハウ』
話をされていたんです。

 

 

 

「大事なのはたった一つ。

 

さまざまな商品サービス、

買わない選択肢がある中で

顧客はなぜあなたから

商品を買わなくてはいけないのか?

 

その理由を伝えること。」

 

と。

 

 

ノウハウやメリットを語るけれど、
「へー、そうなんだ!すごいねー」
「でもまあ今特に必要でもないし」
と、

 

欲しくなる動機づけができずに
ただ感心されて終わってる、

なんてこと、ありませんか?

 

神田先生が提唱する
「新PASONAの法則」では
このような順序で情報提供すると
動機づけして行動を促しやすいと
言われています。

 

 

つまり相手に寄り添って
自分のストーリーを語ると
共感されやすいということです。

 

多くの起業家が扱っている
無形商品は特に
誰から買うかって大事ですよね。

 

 

私も、
会社員時代も
起業してからも

自分のストーリーを活用してきました。

 

 

長くなったので、

続きはまた次回書きますね!

 

私がストーリーを語るのが
大事なんだ!!と考えた、
社長のカバン持ち時代の
エピソードなど紹介します^^

では、また!

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