先日マンガを制作させて頂いた
パーソナルシェフの学校を主宰されている
ヒロ松本さんに、

マンガを活用された
感想を伺いました。

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◉マンガを依頼する前のお悩みや課題

パーソナルシェフのお仕事は、
お祝い事、行事食など特別な日の料理と

勘違いされることが多く
毎日の普通だけど特別な「究極の家庭料理」を作るということが、文章で説明してもなかなか伝わらずモヤモヤしていた。

 

 

◉なぜマンガを制作しようと思ったか

マンガにすることで、

わかりやすく伝わるのでないかと思ったこと
しかもより幅広い年代に届くと思ったから。

 

 

◉ヒアリングした時やまんがになった時のご感想

 

ヒアリングしながらその場で構成がまとまり、すぐにラフ案が上がってくるスピード感が心地よくヒアリング内容がストーリー仕立てになり

読んだ時に圧倒的に記憶に残り易く
マンガの情報伝達力を改めて実感しました。

 

マンガの中のキャラクターも生き生きとして
リアリティーがあり愛着が持てました。

 

 

◉マンガを公開してみて

マンガを公開したところ、

とても判りやすかった!
そういう仕事だったんですね!
という感想をたくさんいただけ、

 

保存いただいたり、

プリントして配っていただいたり
パーソナルシェフに興味を持っていただくきっかけになりました。

 

メルマガ登録の入り口としてフル活用して、
パーソナルシェフに興味関心のある人にリーチできるきっかけになっています。

 

◉マンガはどんな方におすすめですか?

せっかく商品やサービスを作ったけれど、文章や、画像だけでは良さを伝えきれていないと感じている人は、
マンガという新しい切り口は試してみる価値が大いにあります。

 

パーソナルシェフの学校 ヒロ松本さん

日本パーソナルシェフ協会HP
https://personal-chef.jp/

 

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ヒロ松本さん、
素敵なご感想ありがとうございます^^

松本さんのように
本当はユニークなのに伝わらなくて
他の商品と同じように
思われてしまうことは
よくありますね。

文章だとなかなか
ニュアンスや
具体的なイメージが
伝わりにくいんです。

ですが、マンガだと
キャラクターを設定して
イメージとストーリーで伝えるので、

(ヒロ松本さんのマンガより一部抜粋)

「わかるー!あるある!」
「こんな風になれたらいいなー!」
「これなら、私でもできそう!」

とイメージで伝えることができます。

イメージで伝えると
脳の感情を処理する「大脳辺縁系」
にアプローチして感情を動かし、
行動につなぎやすくなります。

 

 

価値あるものが伝わらないのは勿体無いし
良いものが伝わって広まることで
世の中をより良くしたいから
マンガを作っています。

とはいえ、
マンガはあくまで手段で
私は人が大好きで
マンガを描くプロセスで理解できたり
人と人がつながったりするのが
好きなんだなーと思う今日この頃です。

他のマンガの事例などは
無料の電子書籍でもご紹介してますので
よかったら見てみてくださいね^^

 

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『まんがマーケティングの秘密』
https://mangadaijiten.com/?page_id=4537

 

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6月はイベントの企画や運営三昧でしたー!

なぜか毎回コスプレしてたりさせてたり^^;
天才研究家のやまけんさんにもコスプレさせすぎだし^^;
某大手編集長の伊藤直樹氏に至っては
自らハゲづらを被ってるし^^;

おかげでコスプレ担当の我が家には白衣とかハゲづらとか学ランとか、無駄に衣装とグッズが溜まってきちゃってます^^;;;

 

極め付けは、小物の手作り!!
(ヨーダの杖のクオリティーがすごすぎて皆に感動されました^^しかも、杖の土台は折れたダイソーの箒の柄の部分という、アップサイクルしたストーリー付きw)

しかしながら、このどう見ても無駄で非効率な活動の中で、ここ数年で最大級の大きな気づきがあって号泣したのですよー。長文なのでまた今度ブログにでも書きますね。

では、また!

 

 

1⽇1分漫画で学ぶ伝えるチカラ講座