先日、水谷昭彦先生の
〜話し方を変えて未来を変える〜
という講座でお聴きした中で、
「これは分かりやすい!」
と思ったお話をご紹介します!
講義の中で、
何かを考える際、
フレームがあると考えやすい
という話になりました。
例えば、
企画書を作る時に使われる
6W3Hのように。
このフレームというのは
なぜ有効なのか?
という説明で、
こんな例え話がありました。
例えば幕の内弁当を
作ろうと思った時。
何もないところから
埋めていくのではなく、
最初に仕切りを作ります。
すると!
どの要素が欠けているか、
一目瞭然!
バランスの良い
幕の内弁当の完成!
フレームも
この仕切りのようなもので、
これがあることで
考えるべき事がもれなく
バランスよく考えられる、
というお話でした。
この、
身近なものに分かりやすく
例える秀逸さに感動したので
シェアさせて頂きました^^
参考になれば嬉しいです!