こんにちは!
ありす智子です。
先日、
新しいアパレルブランドの撮影会で
モデルに挑戦しました♪
矢沢永吉さんや安室奈美恵さんなどの
大物アーティストを撮られている
すごいカメラマンさんによる撮影!
アムロちゃんの素敵さに
1ミリくらい近づけたかな?
(同い年なのです ^^)
と言うわけで。
先日、
まんがマーケティングの
個別相談会に参加された方から、
「独自メソッドの仕組みについて、
マンガ10ページでおさまる
内容でしょうか?」
(*私が制作するマンガの
基本パターンが10ページ)
と質問を頂いたので、
マーケティング用の電子書籍を作る上で
気をつけたい点について
今日は描いてみますね^^
まず、
紙の書籍と、
マーケティングに使う
無料プレゼント用の電子書籍は、
全く違うものです。
紙の書籍は、
それ一冊でしっかり
知識を得て頂く
情報提供型コンテンツなので、
例えば数十万円で教えている
プログラムの内容を全て
出し惜しみせず書きます。
(ベストセラー編集者さん曰く)
ですが、
マーケティングに使う電子書籍は、
読んでフロント商品などに
申し込んで頂くのが目的。
ということは、
教えるよりも
「次につなげる」ことが大事!
なので、
・教えすぎで
読者はお腹いっぱい〜!
・最初から本質的なことを書かれて
読者が理解する前に
「なんか難しそう」と去ってしまう
というケースは避けたい!!
全部丁寧に教えるよりも、
入り口を簡単にして興味をひいて、
「もっと知りたい!」
「詳しく教えて欲しい!」
「相談してみたいなー」
と言う感情になってもらって
フロント商品まで来て頂き、
相手の感情や
自分との関係性に合わせて
徐々に深い情報を与えていく、
というのがお勧めです。
以前これを説明する時に
イラストに描いたのがこちら。
バックエンド商品に近づくにつれて
徐々に深い情報に。
横軸は描いていませんでしたが、
「関係性」のイメージです。
例えば、
コンサルタントの方が
「ビジネスの成功法則」
というような大きすぎるテーマだと
内容が盛り沢山になりそうですが、
「オンライン講座をつくる3ステップ」
のようなピンポイントのテーマだと
サラッと気軽に学べそうですよね。
まあ
稲盛和夫さんなら
『生き方』で
十分なのですが^^;
マンガをつくる際も、
集客ではなく
「理解」を目的としている場合は
情報を多めにしていますが、
(テキストをつくる場合や
集客には困っていない場合など)
新しいお客様を集めるために
興味を持ってもらう「きっかけ」
とする場合は、
全部を教えるのではなく、
・どんな人がどうなれるのか?
・それはなぜ?ポイントは?
という部分を
なるべく簡単に描いて、
「なんとなくしか
分かってないけど、
なんだか気になるから
行ってみたい!」
と次の行動に
移りたくなるような
イメージで描くことが多いです。
*お客様によって状況や意図が違うので、
ヒアリングして調整しています。
「無料オファーや
電子書籍を作ったけど、
いまいち反応がないんだよなー」
と言う方は、
良かったら参考にしてみてくださいね^^
では、また!^^