今週ずーっと気になってたのが
NHK連続テレビ小説「なつぞら」で
出てきた、あるテーマ。
アニメーションにしか
できない表現とは?
「なつぞら」は戦争孤児で
北海道の牧場で育った女の子が
アニメーターを目指す物語なのですが、
先日、主人公が勤める
漫画動画の制作会社で
こんなお題が出て、
アニメーションにしか
できない表現・・・
この世に実在しない
空想のものを表現すること?
じゃあ漫画にしか
できない表現は・・・
とあれこれ考えてたのですが、
土曜日の放映でついに出てスッキリ!
(ネタバレなので先に知りたくない方は
見てから読んでくださいね^^)
NHK連続テレビ小説「なつぞら」第78回(C)NHK
アニメーションにしか
できない表現とは?
ありえないことも
本当のように描くこと
ありえないことのように見せて
本当を描くこと
おおおおーーーーー!!
こういうのって、
一言でバッチリ表現するのって
なかなか難しいですが、
もう、
このシンプルでいて深い表現、
さすが!!
の一言!
それを聞いた主人公のなつが、
どんなにありえないことも
本当らしく見せる動きで
大きな嘘から真実を描き出す
それができるのは
アニメーションしかない!
と、自身が手がけた動画の経験と
照らし合わせて気づいていくシーンが
照らし合わせて気づいていくシーンが
印象的でした!
そういう漫画動画の歴史があって、
漫画やアニメの表現が
どんどん豊かになっているのだなと。
私は仕事で漫画を描くときに、
読む人にとってのリアリティーを
感じてもらえるような、
感じてもらえるような、
悩みや変化の描写をするように
心がけてます。
こういう心の内面の表現は
言葉だと相当なライティング力が必要だし
写真ではうまく表しにくいので、
漫画ならではの表現で、
お客様がちゃんと想いを伝える
サポートをしていきたいと思います^^
まんがプロモーションってどんなもの?
自分の仕事の場合はどうなるのだろう?
個別に話を聴いてみたい!
という方は、
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ではまた!