まんがプロモーション作家の
ありす智子です。
前回から起業時に作った
自己紹介の漫画紙芝居を
ご紹介しています。
前回の続きで、
6枚目からの社会人編(1)です♪
6枚目…大学4年の時、友人が内定した会社に誘われ、インターンシップ→入社。
「経費を引いた利益は全部あげるから、
自分たちで企画から実践してみなさい」
と社長から任され、イラストのように
と社長から任され、イラストのように
銀座のデパートで新商品の試飲販売をしたのですが…
ガンガン稼ぐぞー!!
と完売にしたのに、
バイトを雇いすぎてて
バイトを雇いすぎてて
ほぼ利益ゼロに!
「人件費、高ーーっ!!」
「人件費、高ーーっ!!」
と大ショック!!
コストをかけずに売る方法として
インターネットの世界に飛び込み、
ネットショップを独学で作り始めたのです。
やはり、痛い目をみると学習しますね…^^;
7枚目…法人営業も担当するが、
人見知りで超口下手で営業が上手くいかずに悩み…
「そうだ!社長が話してる
会社のストーリーを漫画にしちゃえ♪」
と、会社概要を漫画で作成。
「面白い会社ですね!」と興味をもたれ、
業績も徐々にアップ!
目の前の課題に、
自分のできる事で最大限に
工夫をする事で特技が磨かれて、
会社の中で自分のポジション
(ユニークな資料作りなら私)ができました。
この経験があったからこそ、
今の私の仕事があります。
苦手な事は、未来のギフトかもしれませんね!
8枚目…
社長直属の「経営企画室」という部署で、
色んな経験をさせて頂いたのですが…
社長から経営や新規事業の構想など、
私にはチンプンカンプンな難しい話を
次から次にされ、頭がパニック!
そこで、
自分が理解をするために、
話の内容をその場で
絵に描いたり図解してみました。
自分のために描いたものの、
社長から感動されて、
会社の資料作成を全て任されることに。
この時代は社長のかばん持ちとして
年末年始も休みなく徹夜も当たり前で
お正月までネパールに出張に行く等、
相当なワーカホリック人間でしたが、
この、
経営者の元で
経営者の思考や想いを描いていく
という修業期間が、
今の私の仕事にとって
一番の土台になり感謝しています^^
今日は解説が長くなったので3枚にして、
漫画紙芝居の続きはまた次回!
こんな風に、
会社の事でも、自分の人生でも、
紙芝居風の漫画にしてみると、
気付くことがあります。
それは、
「ピンチがチャンスを生んでいる」
ということです。
会社でも、
ピンチから新規事業が生まれていたり、
私自身、困ったから起業の種になる特技が磨かれました。
%LAST_NAME%さんの人生で、
「ピンチがチャンスになった」場面は、
ありますか?
ご自身に置き換えて、
ちょっと考えてみて下さいね♪
そのシーンだけで漫画紙芝居がつくれます^^
※ちなみにこちらの紙芝居を使って
↓自分の仕事を漫画風に伝える
手法を学びたい方はこちら!